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戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫) [ デーヴ・グロスマン ]

ちくま学芸文庫 デーヴ・グロスマン 安原和見 筑摩書房センソウ ニ オケル ヒトゴロシ ノ シンリガク グロスマン,デーヴ ヤスハラ,カズミ 発行年月:2004年05月10日 予約締切日:2004年05月03日 ページ数:509p サイズ:文庫 ISBN:9784480088598 『「人殺し」の心理学』改題書 グロスマン,デーヴ(Grossman,Dave) 米国陸軍に23年間奉職。

陸軍中佐。

レンジャー部隊・落下傘部隊資格取得。

ウエスト・ポイント陸軍士官学校心理学・軍事社会学教授、アーカンソー州立大学軍事学教授を歴任。

98年に退役後、Killology Research Groupを主宰、研究執辞活動に入る。

『戦争における「人殺し」の心理学』で、ピューリツァー賞候補にノミネート 安原和見(ヤスハラカズミ) 1960年鹿児島生まれ。

東京大学文学部西洋史学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 殺人と抵抗感の存在ーセックスを学ぶ童貞の世界/第2部 殺人と戦闘の心的外傷ー精神的戦闘犠牲者に見る殺人の影響/第3部 殺人と物理的距離ー遠くからは友だちに見えない/第4部 殺人の解剖学ー全要因の考察/第5部 殺人と残虐行為ーここに栄光はない。

徳もない/第6部 殺人の反応段階ー殺人をどう感じるか/第7部 ベトナムでの殺人ーアメリカは兵士たちになにをしたのか/第8部 アメリカでの殺人ーアメリカは子供たちになにをしているのか 本来、人間には、同類を殺すことには強烈な抵抗感がある。

それを、兵士として、人間を殺す場としての戦場に送りだすとはどういうことなのか。

どのように、殺人に慣れされていくことができるのか。

そのためにはいかなる心身の訓練が必要になるのか。

心理学者にして歴史学者、そして軍人でもあった著者が、戦場というリアルな現場の視線から人間の暗部をえぐり、兵士の立場から答える。

米国ウエスト・ポイント陸軍士官学校や同空軍軍士官学校の教科書として使用されている戦慄の研究書。

本 人文・思想・社会 法律 法律 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会

Price 商品価格 1,620円(税込み)
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