9・11の矛盾 9・11委員会報告書が黙殺した重大な事実 [ デーヴィド・レイ・グリフィン ]

9・11委員会報告書が黙殺した重大な事実 デーヴィド・レイ・グリフィン 加藤しをり 緑風出版ク ジュウイチ ノ ムジュン グリフィン,デーヴィド・レイ カトウ,シオリ 発行年月:2010年07月 ページ数:548p サイズ:単行本 ISBN:9784846110055 グリフィン,デヴィッド・レイ(Griffin,David Ray)(グリフィン,デヴィッドレイ) 1939年生まれ。

1970年にクレアモント神学院で博士号。

1973年から2004年までフルタイムの大学教員。

師であるジョン・B・カブとともにプロセス神学の代表的な研究者として知られる。

現在クレアモント神学院名誉教授。

退職頃から、9・11事件をめぐる疑惑について調査と発言を始める 加藤しをり(カトウシオリ) 奈良県出身、旧大阪外国語大学フランス語学科卒業。

翻訳家。

技術翻訳も多数手がけてきたが、出版翻訳ではエンターテイメントやロマンス小説を中心に美術書、医学書など100タイトル超 きくちゆみ(キクチユミ) 1962年東京生まれ。

お茶の水女子大学卒。

グローバルピースキャンペーン発起人。

千葉県鴨川で自給的生活の場・ハーモニクスライフセンターを運営。

マスコミ・金融界を経て、1990年より環境をテーマに、2001年より平和・環境・健康をテーマに執筆、講演、イベント企画などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ブッシュ政権とペンタゴン幹部に関する疑問(ブッシュ大統領は何時まで教室にいたのか/チェイニー副大統領はいつ地下のバンカーに入ったのか ほか)/第2部 米軍に関する疑問(軍はいつ一一便の緊急事態を知ったのか/軍はいつ一七五便の緊急事態を知ったのか ほか)/第3部 オサマ・ビン・ラディンとハイジャック犯たちに関する疑問(モハメド・アタたちは敬虔なイスラム教徒だったのか/当局はアタの情報の宝庫をどこで見つけたのか ほか)/第4部 ペンタゴン攻撃に関する疑問(ハニ・ハンジュールはペンタゴン攻撃機を操縦し得たか/何がCリングに穴をあけたのか ほか)/第5部 世界貿易センター(WTC)の倒壊に関する疑問(ジュリアーニ市長はタワーの倒壊をなぜ事前に知っていたのか/WTCツインタワーで爆発はあったのか ほか) 9・11事件の真相を解明する『9・11委員会報告書』が2004年に公表された。

しかしこの公式最終報告書は、事件当時報道された政府機関・公的機関などの説明、公人や当事者の証言、映像などの事実とあまりに多くの点で重大な矛盾、食い違いがある。

また公人や当事者が見解を変えるなどの自己矛盾が数多くある。

本書は、9・11事件に関する膨大な報道記録と資料を調べ上げ、客観的に事実関係を綿密に比較分析し、主要な25項目にしぼって、矛盾を検討し、米国議会とマスコミに対し、それについての説明と真相の解明を求めている。

本 人文・思想・社会 政治

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