【ブリーデン】ビースウェイ

【ブリーデン】ビースウェイ 【ブリーデン】ビースウェイ 【ブリーデン】ビースウェイ

【発端】  昔、シーバスを釣っていて思ったんです。

どう考えてもルアーの動きが変わった瞬間に捕食スイッチが入る事がある。

慣れればトゥイッチ1 発で食わせられ、「釣ったった感」満載なのですが、当時から思っていたのは・・・ なんで勝手に動きが崩れるルアーがないのかな?」「そうしたらもっと面白い釣果が狙って出そうなのに」と。

潮の境目で魚が釣れやすいのは、もちろんそこに魚が構えているからですが、水流が変わり、そこにルアーを通せばルアー自体が食わせの間を作っているのも1つの要因。

だからこそ欲しいのが“ 不安定アクション”という要素。

その不安定アクションを形にしたのが13SWAY(ビースウェイ)の前方アイなのです。

【バイブレーションの穴】  バイブレーションというルアー、ざっくり言うと「ボデイ形状」「重心」「ラインアイの位置」で動きが決まります。

ラインアイが前にあるほど動き(バイブレーション)は細かくなり、泳ぎ出しが悪くなっていきます。

ラインアイが更に前にいくとバイブレーションしなくなり、若干S字系になり、最終的には泳がなくなります。

それとは逆にラインアイが後ろに行けば行くほど、水の流れが明確に左右に分かれ、ルアーの動きは大きくなります。

そして最終的にはバランスが崩れてルアーが後ろ向きに泳いでしまいます。

■重量:10g ■全長:50mm ■推奨適合フック:BREADEN替HOOK または Cultiva ST-36TN#12相当

  • 商品価格:864円
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